斐川FC/リオガルシア出雲
●チーム概要●
2005年、出雲市斐川町(旧簸川郡)にて1998年斐川西中学校卒業生で”島根県で一番強いチームを作る”という目標のもと結成。施設等のインフラ環境が整っていない中、近くの公園や街灯のある駐車場で練習をスタートさせる。2006年出雲市リーグ参入、2009年島根県リーグ昇格、2011年には島根県リーグを出雲勢として初優勝、翌年2012年にも優勝し、島根県リーグ2連覇を達成する。現在は、様々な地域から20代から30代の幅広い年齢層の選手が活動している。2016年、全日本フットサル選手権中国大会に出雲勢として初出場。2018年、6年ぶり3度目の島根県リーグ優勝、全日本フットサル選手権島根県大会初優勝。13年前のチーム結成当初、他の利用者の破損事故により出雲市斐川町の全ての施設でフットサルの使用が不可のなかスタートし、長年に渡る斐川町との交渉の末、斐川第2体育館の利用は許可いただいたもののその他の施設は使用できず非常に苦労してきたが、10年に渡る出雲市との交渉の末、2017年3月にアクティーひかわが、そして11月には斐川第1体育館のフットサル利用が許可され、13年間訴えてきた出雲市斐川町内の全ての施設の解放という願いがようやく叶い、また、今後上位リーグ(中国リーグ)へ上がる上で必須となり、出雲市でも数少ないJFA公認フットサルライセンスを取得。また、2017年、2018年、2019年と自主企画「リオガルシアカップU12フットサル大会」を開催し成功を収める(2020年はコロナウイルスの影響により中止)。出雲市でフットサルと言う競技を理解し認知してもらえる様に、そして、地域の子供達が大人になった時、出雲市にフットサルのできる環境やチームを残していける様に、多くの方々に応援していただける地域に愛されるチームを目指し、そして今を生きる子供達に夢を与えれる様、日々精力的に活動中。2019年4月「斐川フットサルクラブ/リオガルシア」から「斐川FC/リオガルシア出雲」に改名。2019年12月より出雲市で初のクラブチームとなるリオガルシア出雲U15の活動開始。2019年度、中国リーグ昇格を決め、2020年度より中国リーグ(2部)参入。2021年度、中国リーグ(1部)昇格。
●組織●
[全体総括]
代表:遠藤 雄
事務局:江角 治尚
[トップチーム]
代表:髙木 大輔
監督:野村 知史
主将:尾崎 晃紀
副主将:清水 翔也、尾崎 佳紀
[リオガルシア出雲U15]
代表兼監督:二瀬 健二
コーチ:遠藤 雄、桑本 淳史